ローズマリー育毛剤の作り方

自家製ローズマリー育毛剤レシピ

比較的丈夫で育てやすく見た目もきれいとして、園芸でも人気のハーブ、ローズマリー。
自宅の庭に植えている人も多いのではないでしょうか?
ローズマリーは抗酸化力が強いハーブで、さまざまな効果効能がいわれており、育毛作用もその一つです。
男性ホルモンを向上させる5αリダクターゼという酵素の働きを押さえるといった働きがあるのです。

そんな作用から、このローズマリーを材料に育毛剤を作る人も少なくありません。
作り方は簡単で、用意するのはローズマリーの精油チンキ精製水、そしてスプレー容器だけ。

ローズマリーの精油は、「精油」もしくは「エッセンシャルオイル」と表示されているタイプを選びます。
他に「アロマオイル」と表記されているタイプもありますが、こちらは化学合成されており、他の余計な成分が入っている事が多いのでNG。
場合によっては体に悪影響となる事もあるので、間違っても選ばないようにしましょう。
また、精油は顔用で0.5%体用でも1%濃度以下を選ぶようにします。
チンキにもローズマリーが含まれているので、その分も考慮して選ぶようにするといいでしょう。

まずはチンキを作る必要があるのですが、40度くらいのホワイトリカー(ウォッカ)とローズマリーのドライハーブ、密封できるジャム瓶などを準備します。
瓶にローズマリーを半分、ホワイトリカーを瓶の口ほどまでたっぷりと入れてフタを締めます。
有効成分がうまく溶け出すように1日1回程振って、2週間たったらガーゼや不織布などで超せばローズマリーチキンの出来上がりです。
すぐに使わない場合は、密封できる瓶に入れて冷暗所に保存すればOK。
アルコールが入っているので、1年といった長期保存も可能です。

チンキができたら、いよいよ育毛剤つくりです。
スプレー容器にローズマリーチンキを5ml入れ、ローズマリーの精油を5滴プラス。
さらに精製水45mlを加えて混ぜれば出来上がりです。

ここでの量を基本にすれば、好きな量がつくれます。ただし、保存を考えるとあまり大量に作るのも考え物です。
また、自家製ローズマリー育毛剤を作るときは、できるだけオーガニックのローズマリーを選ぶと安心です。

自家製ローズマリー育毛剤を使う際には、よく振ってから。
頭皮と髪全体にシュッシュと吹きかけたら、頭皮をマッサージするように揉みこんでいきます。
まんべんなく頭皮をほぐすようにすると、血行が促進されて髪の健康状態も良くなります。
ただ、アルコールに反応するアレルギー持ちの方は、かかりつけの医師や皮膚科医さんに相談してからその使用を決めるようにしなければいけません。

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